和風
おもてなし
春
夏
秋
冬
鶏肉
野菜・きのこ・豆類
ごはん・穀類・麺類
野菜たっぷり、ボリューム満点!
アメリカ発、日本の寿司とメキシカンブリトーが融合した、
新感覚ファーストフード☆
材料
(太巻き‐3本分)
寿司飯 ・・・ 600g
白炒りごま ・・・ 適量
海苔 ・・・ 全形3枚
鶏もも肉 ・・・ 1枚
醤油 ・・・ 大さじ2
みりん ・・・ 大さじ1
砂糖 ・・・ 大さじ1
ケール ・・・ 2~3枚
アボカド ・・・ 1個
きゅうり ・・・ 1本
にんじん ・・・ 1/2本
紫キャベツ ・・・ 2~3枚
【辛味マヨ】
桃屋キムチの素 ・・・ 大さじ2
マヨネーズ ・・・ 50g
【基本のすし飯】(基本分量)
米 ・・・ 2合
昆布(5x10cm) ・・・ 1枚
(固く絞った布巾で軽く拭く)
水 ・・・ 米と同量
すし酢(市販) ・・・ 70~100cc
作り方
- 1すし飯を準備する:
米は炊く30分前(冬場は1時間前)に洗って普通に水加減し、炊く直前に昆布を加えて炊く。
ご飯が炊き上がったら昆布を取り除き、すぐに飯台にあける。ご飯を山高にしたまま、すし酢をしゃもじで
受けながら手早く回しかけ、いったんご飯をならし、酢が全体にいきわたるようにする。
しゃもじで切るように手早く混ぜる。うちわで扇ぐ。
混ぜ終わったらすし飯が乾燥しないようにラップをしておく。 - 2照り焼きチキンを作る:
鶏もも肉は筋切りをして厚みを平らにする。皮目は包丁の先で突いておく。フライパンを中火で熱し、油を
引かずに皮目から焼き、焼き色が付いたら裏返して身の色が変わる程度にさっと焼く。余分な脂を
ペーパーで拭き取り、調味料をまわし入れたら蓋をして弱火で蒸し焼きにする。途中で裏返し、火を強めて
タレを煮詰め、鶏肉に絡めながら照りをつける。取り出して冷まし、1cm幅に切り分ける。余った
タレは少し煮つめて取り置く。
- 3きゅうり、人参は斜め薄切りして千切り。紫キャベツは千切りして水にさらす。アボカドは皮を剥いて
櫛形に切る。ケールは葉を小さくちぎる。 - 4巻きすの上に海苔を縦長に置き、すし飯‐200gをのせる。海苔の向こう端を2cmほど残し、平らに
のばして白ごまを振りかける。 - 5海苔の中央少し手前にケールを重ねて厚めにのせ、その上に照り焼きチキンをのせてタレを適量かける。
アボカドをのせ、他の野菜も彩りよく並べ、辛味マヨを絞りかける。 - 6巻きすの手前端を持ち、指で具を抑えながら向こう側へ巻いていく。巻き終わりを下にして形を整え、
最後に巻きすを引っ張りながらすし飯と具を締めて巻き上げる。 - 7巻きすを外し、ワックスペーパーで包む。しばらく置いてから、水で濡らした包丁で、ペーパーごと斜めに
切り分けて完成。残りも同様に巻きましょう!
中に入れる具は自由!海鮮はもちろん、ポテトチップスもOKです。
オリジナルの楽しく美味しい寿司ブリトーを巻いてみましょう!!