中華
おもてなし
春
秋
冬
鶏肉
野菜・きのこ・豆類
ごはん・穀類・麺類
春の訪れを祝う、中国のお祝いの席に欠かせない一皿。
材料
(4~5人分)
【はちみつ鶏】
鶏もも肉 ・・・ 2枚
(浸けダレ)
はちみつ ・・・ 大さじ3
醤油 ・・・ 大さじ3
酒 ・・・ 大さじ3
にんにく(すりおろし)・・・ 大1かけ
オイスターソース ・・・ 小さじ2
ごま油 ・・・ 小さじ2
砂糖 ・・・ 小さじ1
こしょう ・・・ 適量
【春餅】
薄力粉 ・・・ 200g
塩 ・・・ ひとつまみ
熱湯 ・・・ 約150ml
グレープシード油 ・・・ 適量
打ち粉 ・・・ 適量
【付け合わせ】
きゅうり(細切り) ・・・ 1~2本
白髪ねぎ ・・・ 1本
パクチー ・・・ 適量
【タレ】
甜麺醤 ・・・ 60g
マーマレード ・・・ 30g
作り方
- 1鶏肉は筋切りをして開き、厚みを均一にする。皮目をフォークで刺して、
浸けダレに1時間以上~一晩漬け込む。 - 2春餅をつくる:大きめのボウルに粉と塩を入れ、熱湯を少しずつ加えながら菜箸1本で混ぜる。
触れるようになったら手でひとまとめにして、表面がなめらかになり、耳たぶ位の柔らかさになるまで
こねる。 - 3打ち粉をした台に取り出し、生地の真ん中に指を入れてドーナツ状にし、手のひらで握るようにしながら
少しずつのばして、50cm位の長さになったら半分に切って2本の棒状にする。 - 4ナイフで1本を10等分に切る。切り口を下にして、親指の付け根で押して丸くつぶす。
- 5生地の片面に油を刷毛で塗り、2つを一組に、油を塗った面を張り合わせ、打ち粉をした台の上で、
麺棒で直径15cm位の円形にのばす。 - 6テフロン加工のフライパンを熱し、油を引かずに中火弱で生地を焼く。所々にうっすら焼き目がついて
きたら、裏返してもう片面も同様に焼き、取。り出す。粗熱が取れたら2枚をはがす。乾かないように
濡れ布巾をかけておく。 - 7はちみつ鶏を焼く:フライパンに油少々を熱し、汁気をよくふいた鶏肉を皮目から弱めの中火で焼き、
両面を焼いて、粗熱が取れたら1cm幅の細切りにする。 - 8春餅に、はちみつ鶏・付け合わせ・タレをつけて巻いて、召し上がれ♪